本年度は合格校全てを記載せず、進学先のみとします。
<大学受験>
・Hくん 駒澤大学 文学部地理学科
・Iさん 東京理科大学 工学部電気工学科
・Mくん 成蹊大学 理工学部電気電子専攻
・Oくん 日本工業大学 基幹工学部機械工学科
・Sさん 埼玉大学 理学部物理学科
・Sさん 明治大学 農学部農芸化学科
・Tさん 早稲田大学 創造理工学部建築学科
<高校受験>
・Aくん 都立新宿山吹高校
・Kくん 早稲田大学高等学院
・Mさん お茶の水女子大学附属高校
・Oくん 成蹊高校
・Tさん 国本女子高校
・Tくん 日本工業大駒場高校
・Wくん 巣鴨高校
<中学受験>
・Tさん 東京女学館中学
・Yくん 桐蔭学園中等教育学校
中学・高校・大学の受験生の合格者が次々と報告をしに来る中、まだ来ない人もいて心配していた3月31日に、過去の合格者が花束を持って「先生に救われました。大学に入っても一生懸命勉強して、明日から東大病院に勤めます。」と言った。これから人を救っていく人に感謝され、不思議な気持ちでした。どんどん変わっていく時代、大人の過保護(私自身、相当優しくなったが)が、人によっては悪影響になっているのを見る。知識も必要だが大事な事は自分で切り拓いていく力。そのために私はなるべく待つようにしている。合格後、KMSで考える力がつき、感謝していると卒業生は言う。やはり当塾のアルバイトとして指導してもらっていた卒業生が今年の春医学部を首席で卒業し、総代として式で挨拶をしたとの事で、改めて当塾で考える姿勢が身についた事をしみじみ感謝されると、逆にどうしてなのだろうかと考えてしまった。
そんな私も、昨日生徒から生物の遺伝の分野の質問をされ、ほぼ分からないのだが、生徒のノート(生徒も写しただけと言っていた)を見て、ずうっとどういう意味なのか考えている。(質問に答えるというより生徒に聞いたりして、そのノートを理解しようとしている)私自身知らない事を、何とかしようとしている。分からないから丸暗記して終えようとしない。こんな姿勢が私から発せられているのかもしれない。この頃は生徒も以前よりノートを見せる回数が減り、分からない所や嫌な所だけを聞く人が多くなり(小学生、中2くらいまではやったものを全部見せる人がほとんどだが)、少し心配になって、問題を見てすぐ解答を見るという事はない様、なるべく悩み、その後で解答を見る様に言っている。
できない時とか、解答は理解できても、どうしてそんな事をするのかとか、解答と違う答案なので見て下さいとかが多くなり、私もそれなりにこの形でもいいと思う様になっている。ただ、今、変に勉強してきたせいで、自分ではやり出せなくなっている人が多くなっている。そんな生徒も少しずつ自分でできる形に持っていっています。当然ノートを全部見ますが、手とり足とり一緒にやってできたという形をとっていては、いつまで経ってもできない事は、個別指導を転々として来た人や当塾でも、いやという程、見てきています。楽に入るものより、苦しんで得たものは残る。テスト、少なくとも入試問題では誰でもできる様に丁寧に誘導はしてくれません。
